Nest Wedding の提案する
古き良き日本の結婚式「オリジナル祝言・家族婚」
第1回 「祝言をあげる」とは
「祝言をあげる」(祝言:しゅうげん)
=「結婚式をあげる」という意味です。
江戸時代から、昭和30年代前半まで続いていた大衆の結婚式のスタイルで
儀式のメインは「三三九度」の杯を交わすこと。
両家の親族を招いて行うのが基本で、場所は自宅で行います。=自宅婚式(家婚式)
新郎新婦が杯を交わすことで夫婦の契りが結ばれるとし
「夫婦固めの杯」とも言われます。
※神前式でも行われる「三三九度」はこの儀式が由来
三三九度=「夫婦固めの杯」の後は
「親子固めの杯」
「親族固めの杯」
と、順に杯を交わしていきます。
このように祝言とは、“杯を交わす”ことにより
おふたり、そして家と家とを結ぶ
日本の伝統的な結婚式の儀式なのです。
現代風に言うならば
両家の親族におふたりの結婚を認めてもらう
和の「人前式」
Nest Weddingでは、日本の伝統的な儀式であるこの「祝言」を
和の結婚式で取り入れるご提案をさせていただいています。
おふたりのテーマに合わせた、オリジナル祝言による挙式は
古き良き日本の文化を感じ、やすらぎと団欒を感じられ
家族の絆を深めるものになることと思います。
→第2回 へつづく
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Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香
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