初回カウンセリング

「結婚式したいね」「結婚式しようか」

Nest Weddingのウェディング相談会

いらっしゃる方たちは

大きくわけると大体

1.すでに自分の結婚式のイメージが固まっている方
2.まだ何の準備もしていない方

のいずれかに分かれます

初回カウンセリグはいずれも2時間程度

お話しするテーマはもちろん

「結婚式について」ですが

相談にいらっしゃる方たちの想い
これまで育ってきた環境

皆さん違うので

そこから派生する話題も、
ひと組ひと組違っていて
毎回、笑いあり、涙ありで

相談会に参加された方からは

▷結婚式の方向性が見えました。

▷心のモヤモヤがすっきりしました。

などおっしゃっていただいています。

その後はそれぞれ

おふたりのタイミングで

次の一歩へと


Nest Weddingでは

その後のサポートも

おふたりの状況に合ったカタチでの

ご提案をさせていただいています

お気軽にお問い合わせください☺︎

花、ブローチ、フラワー、モチーフ、椿

オーダーメイド結婚指輪・婚約指輪

オリジナルジュエリー
椿ブローチ @atelinest


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アトリエ・nest は、小さなアトリエです。

毎回1組ずつの予約制にて承っております。
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▷ここ1〜2年でご結婚を考えられている方

▷オリジナルウェディングについて話しを聞いてみたい方

▷結婚することは決めただけで、準備はまだ何もされていない方。

▷結婚式総合保険について詳細を聞きたい方


🕊Nest Weddingのウェディングプロデュース

#オリジナルウェディング

#レストランウェディング
#カフェウェディング
#小さな会食会
#フォトウェディング

ブライダル保険取扱
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お問い合わせは、HPContactページ

又はDM・LINE @nest-wedding (@マークを付けて検索)
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Nest Wedding

熊本市中央区出水3-4-20-2F アトリエ・nest

ご予約制 10:00-21:00でご希望の日時をお知らせください

tel 090-9600-3337

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Nest Wedding
Bridal Coordinator

さとう 千惠香

和装 撮影風景

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Nest Weddingの提案する

日本の「家」で行う 祝言・家族婚

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昨日は和装ウェディングの撮影で甲佐町の山ぼうしの樹さんへ。

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先日、アトリエ・nest で結婚指輪をオーダーいただいたおふたりにモデルになっていただきました。

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撮影のテーマは、古き良き時代の日本の結婚式

おふたりのスタイリングは、キリッとした格好良さを

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撮影後、花嫁さんに見せていただいた曽祖父母のお写真映りが、偶然にもおふたりとリンクしていたのには驚きました。

そして、代々つながっていく命、家族のつながりがとても愛おしく思えた1日でした。
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完成後のお写真は、また後日アップいたします☺︎

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kimono @wanunomatsuda

hair make: Mutsue Nakashima from hair object

head flower @angelflowerwork

head dress @chiekaon

photo @irodorico27

coordinate @nest_wedding

location @yamaboushinoki

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Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香

ハレの衣装としての着物


生後一ヶ月に行われるお宮参りから始まり
七五三の衣装
成人式の振袖
結婚式の白無垢、色打掛、引き振袖


人生の節目に「着物」を着る機会を与えられた私たち日本人。

一方で


歌:和歌、俳諧、琉歌
日本舞踏:神楽、田楽、雅楽、舞楽、猿楽、盆踊り 等
演劇:能 歌舞伎 人形浄瑠璃
音曲:雅楽 邦楽 浄瑠璃節、唄
演芸:講談、落語、浪花節、
工芸:彫金、漆器、陶芸、織物
芸道:茶道、香道、武芸、書道、華道

などの日本の伝統芸能としての古典の風景の多くにも、「着物」姿が思い出されます。

こうやって見てみると
「着物(和装)は日本の民族衣装」であることに改めて気づかされますね。


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帯留め アトリエ・nest

※帯留め詳細は、画像をclick !!


大人になって着物を着る機会といえば、冠婚葬祭を思い浮かべる人が多いと思います。

着物を着ることによって、祝う、寿ぐ※1、そして喪の心を、より丁寧に周りの人に表明できるものです。
※1 寿ぐ:ことほぐ =「お祝いを述べる」「喜びの言葉を言う」

結婚式の衣装としてはウェディングドレスがまだまだ人気で
結婚式が決まった花嫁さんは「ドレスは決まった?和装はしないの?」といった声をいただくことも多々あるかと思います。


「ウェディングドレスだけ着れたら充分!」という花嫁さんも
「せっかくならば着物姿も見たい」というご両親様のお気持ちを汲んで、洋装、和装両方着る方も多いです。

「白無垢も素敵。色打掛もいいな。最初はチャペル式がいいと思っていたけど、神前式も素敵」そんな声が聞こえてくるようです。

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帯留め アトリエ・nest

 


白無垢
古来より清浄の色とされた「白」は、嫁ぎ先の色に染まるようにとの意味を表している。
掛下から帯、付属品まで全て白で統一され最高位の式服とされる。
武家社会では、「死ぬ覚悟で嫁ぐ」という意味で死装束として着用される白い着物
白無垢になったともいわれている。
挙式時には、綿帽子か角隠し、いづれかと共に着用される。

色打ち掛け

金銀や様々な色の刺繍、織りで吉祥文様を表現した打掛。
昔は、白無垢で挙式をし、赤色を使った衣装を着る(掛け替え)のがしきたりだった。

黒引き振袖

「あなたの色に染まった」という喜びを表現した黒の引き振り袖は、花嫁ならではの装い。江戸時代の武家の正式な婚礼衣装であり、おはしょりをせずに着物の裾を引いて着る。

振り袖

成人式で着た振り袖をお色直しで着るのもおすすめ。
花嫁らしい華やかな着付けをし、花嫁小物(筥迫、懐剣、末広)を使う。


個人的感覚として、着物を着た時の緊張感は、ネイルをした時の感覚。。
指先にまで意識がいきとどく感じと、どことなく似ているような気がします。

日本の民族衣装としての着物。
おふたりの結婚式にも取り入れてみませんか?


Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香