日本では、ふたりがお互いに結婚しようと思ったら、
婚姻届を出すことで法的に結婚が成立します。
「結婚」=「婚姻届を出す」事はしても
「結婚」=「結婚式をする」はふたりの自由
近年では入籍だけ行い、結婚式(挙式、披露宴)はしない方たちも増えてきました。
一方で、結婚式を行う方たちもいらっしゃる。
日本では、この両方どちらもOK。
では、日本以外の国ではどうなのでしょう?
例えば英国。
英国には結婚式に関する法律があり、結婚することを決めたら法に基づく挙式を行わないといけません。
挙式を行える場所や内容も法律で決められていて、法的に認められた立会人の元で署名をする必要があるんです。
挙式が行える場所の1つが、役所。
日本では、婚姻届を持って役所に行き、役人さんに受け取ってもらって終了。
「おめでとうございます。」と言ってくれる人もいれば、「はーい。」で済ませられる場合も。
(私は結婚式の当日の朝役所に持って行ったので、当直(?警備員?)のおじちゃんが「はーい。」と受け取ってくれまして、1分?30秒?で終了。あっさりしたものでした。笑)
英国では、役所には挙式用の部屋があり、花なども飾られていて、役人さんは司式者の役目。
そして新郎新婦は、法的に認められた誓いの言葉を述べて署名を行います。
挙式が行えるもう1つは、基準を満たして認められたホテルやレストラン、お城などの施設です。
ここでも、役人さんの立ち会いが必要です。
その他にも、宗教に基づく挙式もあり、自分たちが信仰する宗教の教会、寺院、礼拝所で行います。
その際も、宗教や施設によって定められた条件を満たすか、満たさない場合、役所での挙式も行う必要があります。
つまり、英国では、結婚=挙式を行う必要があるのです。
さらに言うと、挙式をするための「事前手続き」もあるっていう事。
英国では、法律で定められた様々な事前手続きがあり、
これらを全てクリアできて初めて挙式ができるというわけなのです。
国によって、宗教によって、挙式スタイルは様々です。
日本に生まれた私たちは、婚姻届を出せば入籍=結婚したと認められます。
「結婚式」をするのもしないのも、おふたりの自由。
私の仕事は、おふたりと一緒に「オーダーメイドのオリジナルウェディング」を作ること。
せっかく「結婚式」までしようと決めたのであれば、
自由に、おふたりの望み通りのウェディングを一緒に作りたい。
結婚式をする理由は十人十色
結婚式のカタチも十人十色
結婚式をカタチ作るヒト、モノ、コト
毎回、ゼロから1つ1つ組み立てていくオリジナルウェディング。
「どんな結婚式をしたらいいのだろう。」
何も思い浮かばない。何をしていいかわからない。
全然大丈夫です。
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