ひと昔前の結婚式では、テーブルに座ると左上辺りには紅白饅頭の入った箱が並んでいました。
そして、式が終盤になると係の者たちが食べきれなかった料理を折詰に詰めていく。
‘紅白饅頭’と‘折詰’。
子どもの頃、両親が誰かの結婚式に行った後これらを食べるのがひそかな楽しみでした。
紅白饅頭は今でもあるけれど、折詰がなくなったのはいつの日からか・・・
20年前はまだ折詰を取り入れている結婚式もちらほらありました。(バイト時代に折詰に詰めた記憶があるので。)
それがだんだんと、食器などの記念品に変わっていき、現代ではゲストの移動時の負担をより少なくしたいという思いなどからカタログギフトが主流になっていますね。
ゲストへの感謝の気持ちを伝える引出物。
ゲストのお顔を思い浮かべながらひとつひとつ選んでいくのも楽しいですね。
地域によっては、「必須引出物はコレ!」というものがあったりもするので、ご家族にもご相談しながら決めていくと安心です。
中には、せっかくならば引出物はおふたりの大好きなお店から選びたい。
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そういう場合も遠慮なくご相談くださいね。
おふたりにとって1番いいカタチの引出物をご提案させていただきます。
◆おすすめのお店◆
konkonいなり
ジューシーな南関あげを使った「ひとくちいなり」のテイクアウト専門店
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Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香