
Dress
gaju [boutique gaju.le ]
”時の経過の不可思議”を創作の原点とし
様々な素材を織り交ぜたオブジェを制作
gaju (gaju/松岡志保)造形作家
熊本県天草市(旧牛深市)生まれ。高校を卒業後、フラワーデザインを勉強するとともにクレイワークに出会う。
2002年『gaju展』をかわきりに、2007年企画展『ありがとうのあしあと展 つみかさなる想い』(熊本市現代美術館 GⅢ)他、熊本、福岡、東京にて毎年新作を発表している。2013年天草コレジヨ館内に『ESOPOの宝箱-天正からの贈り物-』をプロデュース。デザインから造形まですべてを手がける。
現在、オブジェ、立体イラストレーション、ブライダルアイテム制作の他、舞台美術、公共施設、店舗の空間装飾に至るまで、その仕事は多岐にわたる。

作品は
自分自身のありのままを自由に表現する作品 gaju(がじゅ) と
誰かのために、どこかのために(for one) 自身から他に想いをはせ制作したgaju.le(がじゅ.り)の2つの形態がある
今回は、gajuさんの完全オリジナルのドレスとブライダルアクセサリーが展示されます。
世界にひとつのこのドレスは、いかようにも組み合わせが可能であり
gajuさん自らスタイリングに加わり、お二人の想いと交ぜ合わさることで
その形や雰囲気も自由自在に。
さらにgaju製アクセサリーがドレスに加えられることで、一着で幾重にも楽しむことができるようになります。
大人の女性に向けた、白、グレーを使ったgajuのドレスコーディネート
是非お楽しみくださいませ。