通潤橋と八朔祭り 2019

今日は、祖母の四十九日で山都町へ行き、通潤橋界隈を散策しました。

ちょうど先週の土日が地元のお祭り「八朔祭」だったようで、この祭りのために作られる「大造り物」が元気に飾られていました。

 

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山都町 八朔祭り 大造り物
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山都町 八朔祭り 大造り物
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山都町 八朔祭 大造り物

私的には、数年前の造り物と思われる歌舞伎役者(海老蔵さん?)と、今年の優勝作品「消費税増税あわふく国民」がお気に入り。

踊り子の着物柄、ほおずきのオレンジ色と、杉の緑色のコントラストが素敵。

帯は控えめだけど、帯締めもしっかり編んでありました。

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山都町 八朔祭 大造り物

 

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山都町 八朔祭 大造り物

踊り子を足下から見上げた時の裾の動きも迫力がありました。


※八朔祭
熊本県山都町(矢部の浜町)で、毎年9月の第1土曜日曜に開催されている「八朔祭」=はっさくまつり。八朔=旧暦の八月1日
五穀豊穣、豊年祈願の祭りとして、江戸中期から約260年の歴史があります。
このお祭りの目玉である「大造り物」は、竹・杉・すすき・松笠などの山野に自生する植物を材料に、各連合組が約1ヶ月を費やし技術を競い合いながら作ります。
その年の世相風刺や庶民の願望などをテーマに制作される大造り物は、大きいもので高さ4m 長さ7mにもなり、八朔囃子とともに町内を引き廻される様は圧巻です。


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山都町 通潤橋

帰りに通潤橋へ。美女と野獣に迎えられました。

来年9月は、八朔祭を見に行ってみようかな。


Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香

感謝の想いをカタチにするということ

この世に生まれてから、死を迎えるまで
私たちは、人生の節目ごとに様々な行事を行なっています。

記憶として最初に残っているのはきっと七五三。
その後、成人式。結婚式。
そして死んだあとのお葬式。

これら人生の通過儀礼の中で、
自分自身が主役となって、沢山の人に祝福してもらえるのは
やはり結婚式といえるでしょう。

けれど子どもを先に授かったり、お互いの仕事の都合が合わなかったりなど
様々な事情で結婚式を挙げるタイミングがなかった方も多くいらっしゃいます。
そういう方たちにこそ、おふたりらしい結婚式のカタチがあるのではないかな。と思います。

日々の生活(実際の結婚生活)を積み重ねてきたからこそできる結婚式。
おふたりの新たな節目・記念日となりますし、ご両親様にとっても、子どもの結婚式は良い節目となり良い思い出になるものです。

また別の角度からだと「結婚式に代わる何か」として
“ご両親様が主役”のパーティもおすすめです。

ご両親様の結婚記念日や還暦、長寿のお祝いなどの節目に
ささやかなパーティを行うことで、おふたりからご両親様への感謝の思いをお届けできます。

Nest Wedding では、感謝の想いを様々なカタチで表現するお手伝いをさせていただいております。
是非、お気軽にご相談くださいませ。

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dress :  wallflower by jun okamoto

◾ブライダルフェア◾
新しい結婚式のカタチ. I
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Bridal Coordinator
さとう 千惠香