感謝の想いをカタチにするということ

この世に生まれてから、死を迎えるまで
私たちは、人生の節目ごとに様々な行事を行なっています。

記憶として最初に残っているのはきっと七五三。
その後、成人式。結婚式。
そして死んだあとのお葬式。

これら人生の通過儀礼の中で、
自分自身が主役となって、沢山の人に祝福してもらえるのは
やはり結婚式といえるでしょう。

けれど子どもを先に授かったり、お互いの仕事の都合が合わなかったりなど
様々な事情で結婚式を挙げるタイミングがなかった方も多くいらっしゃいます。
そういう方たちにこそ、おふたりらしい結婚式のカタチがあるのではないかな。と思います。

日々の生活(実際の結婚生活)を積み重ねてきたからこそできる結婚式。
おふたりの新たな節目・記念日となりますし、ご両親様にとっても、子どもの結婚式は良い節目となり良い思い出になるものです。

また別の角度からだと「結婚式に代わる何か」として
“ご両親様が主役”のパーティもおすすめです。

ご両親様の結婚記念日や還暦、長寿のお祝いなどの節目に
ささやかなパーティを行うことで、おふたりからご両親様への感謝の思いをお届けできます。

Nest Wedding では、感謝の想いを様々なカタチで表現するお手伝いをさせていただいております。
是非、お気軽にご相談くださいませ。

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dress :  wallflower by jun okamoto

◾ブライダルフェア◾
新しい結婚式のカタチ. I
~ Tien Tien’s concept wedding ~
2019.6.22(sat)23(sun)
詳細→http://nest-wedding.biz/blog/kumamoto-bridal-fair-cafetientien/
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Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香

紅白饅頭と折詰

ひと昔前の結婚式では、テーブルに座ると左上辺りには紅白饅頭の入った箱が並んでいました。

そして、式が終盤になると係の者たちが食べきれなかった料理を折詰に詰めていく。

‘紅白饅頭’と‘折詰’。

子どもの頃、両親が誰かの結婚式に行った後これらを食べるのがひそかな楽しみでした。

紅白饅頭は今でもあるけれど、折詰がなくなったのはいつの日からか・・・

20年前はまだ折詰を取り入れている結婚式もちらほらありました。(バイト時代に折詰に詰めた記憶があるので。)

それがだんだんと、食器などの記念品に変わっていき、現代ではゲストの移動時の負担をより少なくしたいという思いなどからカタログギフトが主流になっていますね。

ゲストへの感謝の気持ちを伝える引出物。

ゲストのお顔を思い浮かべながらひとつひとつ選んでいくのも楽しいですね。

地域によっては、「必須引出物はコレ!」というものがあったりもするので、ご家族にもご相談しながら決めていくと安心です。

中には、せっかくならば引出物はおふたりの大好きなお店から選びたい。

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そういう場合も遠慮なくご相談くださいね。

おふたりにとって1番いいカタチの引出物をご提案させていただきます。


◆おすすめのお店◆

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ジューシーな南関あげを使った「ひとくちいなり」のテイクアウト専門店

http://konkoninari.com/

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Bridal Coordinator
さとう 千惠香