コロナウイルスの影響で結婚式総合保険をご検討の方へ

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連日報道で飛び交うコロナウイルス情報。

全国の小中高も来週から休校するなど、状況も日々変化しており

これから結婚式を予定されている方たち

実際、直近のご結婚予定の方たちは開催するのか、延期にするのか。

そして、延期にするにしても、同じ会場で果たして希望日が取れるのか。
キャンセル料が発生してしまうのか。

など、考えることがたくさんでご不安なお気持ちで過ごされていることと思います。

まずは、結婚式を行う会場側としっかりお話をされて

今後をお考えになられることをおすすめします。


そして、万が一に備える結婚式総合保険。

Nest Weddingでも取り扱っておりますが

今回、私も再度補償内容を確認しました。

そして

「コロナウイルスに感染するかもしれないリスク」に備えて加入し、

その結果、結婚式総合保険で補償される場合

を以下にまとめました。


—【補償開始日~結婚式当日までの補償】—

①結婚式の当日に、新郎新婦が入院中

または、医師による自宅等での待機指示があった場合。

②新郎新婦または新郎新婦の父母・子の、1週間以上継続した入院

※ただし(新郎新婦の祖父母など)上記以外の方の入院は含まれません。

※保険期間の開始前に既に予定されていた入院は含まれません。

※7日未満の入院、継続していない7日以上の入院は含まれません。


—【結婚式当日の補償】—

①招待客が結婚式場から救急搬送されたとき

※招待客とは新郎新婦により招待された参加者(親族を含みます)
※タクシーや自家用車など救急車以外によるご招待客の搬送は補償の対象外となります。

②新郎新婦が結婚式当日に入院したときで

※以下のいずれかの事由によるものが対象となります。

▷急激かつ偶然な外来の事故によるケガ

▷病気の発症または症状悪化

▷分娩の兆候を伴う出産

※入院を伴わない通院や診療は補償の対象にはなりません。


以上が「ウイルス感染」などの病気の「まさか!」を補償する内容です。

上記以外にも、様々な内容での補償がありますので、全ての補償内容が知りたい方は、お問い合わせください。

考え方としては、

車の保険でいう、事故を起こすかもしれない。車をぶつけるかもしれない。と同じで、

結婚式総合保険も、「そうなるかもしれないリスク」に備えるものとご理解いただければと思います。


Nest Weddingが取扱う結婚式総合保険は

結婚式の30日前まで加入できます。

お気軽にお問い合わせください。

下記をclickし、スクロールすると

オレンジ色のバナーがあります。

そちらをクリックしてください。

結婚式総合保険についてはこちらから


保険云々よりも、まずは1日も早くこの事態が収束し、

皆が晴れ晴れとした気持ちで結婚式を挙げれるようになる事を

心から願っています。


Nest Wedding

Bridal Coordinator

さとう 千惠香

結婚成立の条件

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cafe Tien Tien wedding

日本では、ふたりがお互いに結婚しようと思ったら、

婚姻届を出すことで法的に結婚が成立します。

「結婚」=「婚姻届を出す」事はしても

「結婚」=「結婚式をする」はふたりの自由

近年では入籍だけ行い、結婚式(挙式、披露宴)はしない方たちも増えてきました。
一方で、結婚式を行う方たちもいらっしゃる。

日本では、この両方どちらもOK。


では、日本以外の国ではどうなのでしょう?

例えば英国。

英国には結婚式に関する法律があり、結婚することを決めたら法に基づく挙式を行わないといけません。

挙式を行える場所や内容も法律で決められていて、法的に認められた立会人の元で署名をする必要があるんです。


挙式が行える場所の1つが、役所。

日本では、婚姻届を持って役所に行き、役人さんに受け取ってもらって終了。

「おめでとうございます。」と言ってくれる人もいれば、「はーい。」で済ませられる場合も。

(私は結婚式の当日の朝役所に持って行ったので、当直(?警備員?)のおじちゃんが「はーい。」と受け取ってくれまして、1分?30秒?で終了。あっさりしたものでした。笑)

英国では、役所には挙式用の部屋があり、花なども飾られていて、役人さんは司式者の役目。

そして新郎新婦は、法的に認められた誓いの言葉を述べて署名を行います。


挙式が行えるもう1つは、基準を満たして認められたホテルやレストラン、お城などの施設です。
ここでも、役人さんの立ち会いが必要です。

その他にも、宗教に基づく挙式もあり、自分たちが信仰する宗教の教会、寺院、礼拝所で行います。

その際も、宗教や施設によって定められた条件を満たすか、満たさない場合、役所での挙式も行う必要があります。



つまり、英国では、結婚=挙式を行う必要があるのです。

さらに言うと、挙式をするための「事前手続き」もあるっていう事。

英国では、法律で定められた様々な事前手続きがあり、

これらを全てクリアできて初めて挙式ができるというわけなのです。


国によって、宗教によって、挙式スタイルは様々です。

日本に生まれた私たちは、婚姻届を出せば入籍=結婚したと認められます。

「結婚式」をするのもしないのも、おふたりの自由。

私の仕事は、おふたりと一緒に「オーダーメイドのオリジナルウェディング」を作ること。

せっかく「結婚式」までしようと決めたのであれば、

自由に、おふたりの望み通りのウェディングを一緒に作りたい。

結婚式をする理由は十人十色

結婚式のカタチも十人十色

結婚式をカタチ作るヒト、モノ、コト
毎回、ゼロから1つ1つ組み立てていくオリジナルウェディング。

「どんな結婚式をしたらいいのだろう。」

何も思い浮かばない。何をしていいかわからない。

全然大丈夫です。

2020年、結婚準備スタートしようかなと思われている方
まずはお気軽にお問い合わせください☺︎

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🕊Nest Weddingのウェデイングプロデュース
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お問い合わせは、HPのContactページ

又はDM・LINE @nest-wedding (@マークを付けて検索)
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Nest Wedding

熊本市中央区出水3-4-20-2F アトリエ・nest

ご予約制 10:00-21:00でご希望の日時をお知らせください

tel 090-9600-3337

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オーダーメイド結婚指輪・婚約指輪は

アトリエ・nest @atelinest


Nest Wedding
Bridal Coordinator

さとう 千惠香

ハレの衣装としての着物


生後一ヶ月に行われるお宮参りから始まり
七五三の衣装
成人式の振袖
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人生の節目に「着物」を着る機会を与えられた私たち日本人。

一方で


歌:和歌、俳諧、琉歌
日本舞踏:神楽、田楽、雅楽、舞楽、猿楽、盆踊り 等
演劇:能 歌舞伎 人形浄瑠璃
音曲:雅楽 邦楽 浄瑠璃節、唄
演芸:講談、落語、浪花節、
工芸:彫金、漆器、陶芸、織物
芸道:茶道、香道、武芸、書道、華道

などの日本の伝統芸能としての古典の風景の多くにも、「着物」姿が思い出されます。

こうやって見てみると
「着物(和装)は日本の民族衣装」であることに改めて気づかされますね。


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帯留め アトリエ・nest

※帯留め詳細は、画像をclick !!


大人になって着物を着る機会といえば、冠婚葬祭を思い浮かべる人が多いと思います。

着物を着ることによって、祝う、寿ぐ※1、そして喪の心を、より丁寧に周りの人に表明できるものです。
※1 寿ぐ:ことほぐ =「お祝いを述べる」「喜びの言葉を言う」

結婚式の衣装としてはウェディングドレスがまだまだ人気で
結婚式が決まった花嫁さんは「ドレスは決まった?和装はしないの?」といった声をいただくことも多々あるかと思います。


「ウェディングドレスだけ着れたら充分!」という花嫁さんも
「せっかくならば着物姿も見たい」というご両親様のお気持ちを汲んで、洋装、和装両方着る方も多いです。

「白無垢も素敵。色打掛もいいな。最初はチャペル式がいいと思っていたけど、神前式も素敵」そんな声が聞こえてくるようです。

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帯留め アトリエ・nest

 


白無垢
古来より清浄の色とされた「白」は、嫁ぎ先の色に染まるようにとの意味を表している。
掛下から帯、付属品まで全て白で統一され最高位の式服とされる。
武家社会では、「死ぬ覚悟で嫁ぐ」という意味で死装束として着用される白い着物
白無垢になったともいわれている。
挙式時には、綿帽子か角隠し、いづれかと共に着用される。

色打ち掛け

金銀や様々な色の刺繍、織りで吉祥文様を表現した打掛。
昔は、白無垢で挙式をし、赤色を使った衣装を着る(掛け替え)のがしきたりだった。

黒引き振袖

「あなたの色に染まった」という喜びを表現した黒の引き振り袖は、花嫁ならではの装い。江戸時代の武家の正式な婚礼衣装であり、おはしょりをせずに着物の裾を引いて着る。

振り袖

成人式で着た振り袖をお色直しで着るのもおすすめ。
花嫁らしい華やかな着付けをし、花嫁小物(筥迫、懐剣、末広)を使う。


個人的感覚として、着物を着た時の緊張感は、ネイルをした時の感覚。。
指先にまで意識がいきとどく感じと、どことなく似ているような気がします。

日本の民族衣装としての着物。
おふたりの結婚式にも取り入れてみませんか?


Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香

いよいよ来週末です

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at: cafe Tien Tien

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いよいよ来週末6月22日(土)23日(日)

“新しい結婚式のカタチ.I ” が開催されます。

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ここ最近は、連日さまざまな方たちとのご縁をいただいています。

人から人へつながっていくご縁。

自分ひとりではできないこともこの「ご縁パワー」を合わせることで可能性がぐんぐん広がっていく実感があります。

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来週のお披露目まで、ラストスパートで準備を楽しもうと思います!

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Nest Wedding

Bridal Coordinator

さとう 千惠香

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新しい結婚式のカタチ. I

~ Tien Tien’s concept wedding ~

2019.6.22(sat)23(sun)

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詳細→http://nest-wedding.biz/

http://tientien.thick.jp/wedding/

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@tientien_aso

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大切にしたいこと

パン屋、魚屋、レストラン、居酒屋、デパート、家庭教師、ホテルの配膳 etc

これらは学生時代4年間で私がアルバイトとして働かせてもらった場所。

稼いだお金は何に使っていたかというと、メインは服。そしてCD、雑誌などとにかく自分の趣味。「モノを買う」ということのために使っていました。

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当時姉からは「時間あるんだから服ばっかり買うんじゃなくて、たまには旅行にでも行ったらいいのに。」と言われたことがあります。

これ、20代始めだった私の心にはさっぱり響きませんでした。笑笑

唯一、卒業旅行でハワイに行くために稼いだお金は「思い出」という無形のモノに費やされ、私にとって思い出深い使い途となりました。

*

その後、20代後半。姉と一緒に海外旅行に行く機会がありました。

行きの飛行機、たわいもない会話の中で姉に言われた言葉

「人っていつか死ぬでしょ。

死んであの世に持っていけるものってなんだとおもう?

“もの”は、持っていけないでしょ。

唯一持っていけるもの。

それって、今世で経験した事。心。“思い出”なんだよね。

そういう意味でも「旅」ってさ思い出に残るしいいよね。」

とたしかこんな感じの事。

*

この言葉は、以来ずっと私の心の中にありつづけ

「実際に経験すること。」

これは私のその後の生き方にもつながっていきます。

*

五感を使って体感することは、その人の「経験」となります。

そしてその経験は、人の心をきっと豊かにしてくれるものだと思います。

「経験」とは、思い出作り。

*

ここ数年で、驚くほどのスピードで世の中が変化しました。片手ひとつで世界中のありとあらゆる情報が得られるようになるなんて。想像もできませんでした。

日々SNSでは目新しいモノが発信され、美味しそうな食べ物、誰かが行った先で撮影した風景などを目にします。世の中には、こういう食べ物があるんだ、こんな素敵な場所があるんだ。と知ることができるようになりました。

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そう考えると昔は、相当限られた選択肢から「見たいものを見に行く。」「得たいものを得に行く。」という行動を取っていたのだなと思います。(それはそれで充分楽しかった。)

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今は、携帯に流れてくる画像や文面から、意図せずに情報を得てしまう日々です。

つくづく「経験したつもりにならないようにしないといけないな」と自分自身に言い聞かせています。

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その場所に行って、人に会って、五感を使って、感じる。

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私が今回のブライダルフェアを企画した理由もそこにあります。

知った情報を基に、体感してほしいな。

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阿蘇のティアンティアンさん、インスタで知ってはいるけど行ったことないな。

どんな場所で結婚式ができるんだろう。建物の中は、どんな雰囲気なんだろう。

どんなお食事がたべれるのだろう。

インスタで見たドレスって、実際どんな質感、色合いなんだろう。

どんな生地から選べるんだろう。

……etc

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その場所に行ったからこそ得られること。感じること。

心を通わせられること。

私がこれからもずっと大切にしていきたいことです。

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Nest Wedding
Bridal Coordinator
さとう 千惠香
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Photo : object by gaju

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